浸水リスクマップ

国土交通省東北地方整備局が浸水のリスクについての情報を発表しています。

・・・仙台湾沿岸低平地は従来から浸水しやすい地形条件でしたが、このたびの東日本大震災により、堤防や排水路の損傷、排水機場の壊滅的な被害とあわせ、広範囲な地盤地下により、降雨時に水が貯留しやすい状態となっています。
そこで、地域の皆さま・関係機関において、浸水リスクの現状をご理解いただき、浸水への備え、浸水時の対応を検討する際の参考としていただくため、浸水リスクマップを作成いたしました。
本図の作成にあたっては、宮城県沿岸域現地連絡調整会議において、浸水対策に関連する施設の復旧状況等について情報共有を図り、H23年7月末時点の施設復旧状況を反映させております。
引き続き、施設復旧状況や浸水の実態調査を踏まえ、適宜、見直し・更新して参ります・・・(以下略)

国土交通省東北地方整備局ホームページより引用
http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/b00037/k00790/Srisk_map/Sriskmap.html