引き寄せられるように集まり、重なり合い、共鳴し合うカラフルな円 〜 気仙沼・鹿折復幸マルシェ

仮設店舗としてだけでなくコミュニティスペースとしての役割を果たす気仙沼・鹿折復幸マルシェ。気仙沼・鹿折復幸マルシェでは、カラフルなロゴマークの入ったグッズも購入できます。気仙沼・鹿折復幸マルシェのあり方をシンボル化したこのロゴマークは、「引き寄せられるように集まり、重なり合い、共鳴し合うカラフルな円」によって構成されています。

気仙沼・鹿折復幸マルシェ】 <気仙沼市中みなと町>
・ホームページ
http://www.shishiori-marche.jp/

気仙沼・鹿折復幸マルシェの店舗・施設案内、お店の方々の声はこちら。
http://www.shishiori-marche.jp/マルシェの案内/加盟店舗案内/

気仙沼気仙沼・鹿折復幸マルシェへのアクセスはこちら
http://www.shishiori-marche.jp/マルシェ情報/


また気仙沼市には復興屋台村気仙沼横町、気仙沼復興市場・南町紫市場もオープンしています。

【復興屋台村気仙沼横町】 <気仙沼市南町四丁目>
・ホームページ
http://www.fukko-yatai.com

・復興屋台村の店舗・施設案内はこちら。
http://www.fukko-yatai.com/guide/

・復興屋台村へのアクセスはこちら
http://www.fukko-yatai.com/about/


気仙沼復興市場・南町紫市場】<気仙沼市南町一丁目・二丁目>
・ホームページ
http://kesennumafs.com/

・南町紫市場へのアクセスはこちら
http://kesennumafs.com/%e4%ba%a4%e9%80%9a%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9/


【関連記事】
・・・宮城県気仙沼市観光コンベンション協会が行っている自転車の貸し出しが好調だ。2011年度の利用件数は10年度の約3倍で、土日や祝日には自転車が全て出払う日もある。東日本大震災後、市中心部で利用できる公共交通機関が少なくなり、市内を巡る手段として観光客やボランティアから人気を集めている。

 自転車は、JR気仙沼駅前の観光案内所で借りられる。全20台のうち6台を4月から、同市中みなと町の仮設商店街「気仙沼鹿折 復幸マルシェ」に配置し、利用者の利便性を高めた。
 協会によると、貸し出しは震災から2カ月が過ぎた昨年5月下旬に再開。ことし3月末までに約1000件の利用があり、週末を中心に年間300〜400件だった10年度までの実績を大きく上回った。大型連休中も好天の日に利用件数が伸び、4月28日〜5月6日だけで約100件の貸し出しがあった。
 震災後、市中心部を循環していたバスの運行が取りやめになったり、中心部を通る路線バスの経路が変更になったりしたことが背景の一つ。市内を走るJR大船渡、気仙沼両線の大半の区間も不通のままだ。
 観光客誘致を目指す地元関係者にとって、自転車の利便性に対する期待は大きい。協会の臼井亮さん(38)は「それぞれのペースで被災地を見てもらえるのが自転車の良さ。買い物や食事を楽しみ、復興を応援してほしい」と語る。
 被災地などを見学するため県内を訪れ、夫婦で自転車を借りた愛知県の男性会社員(46)は、「自転車だとゆっくり回れる。新聞やテレビで伝え切れていない部分を見ていきたい」と話した。
 利用料金は1台500円、電動自転車は700円。貸し出しは午前9時〜午後3時で、午後5時までに返却する。予約は受け付けない。・・・(以下略)

河北新報(2012年5月13日付)より引用
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/05/20120513t13026.htm


気仙沼市観光コンベンション協会HP
http://www.k-macs.ne.jp/~k-kanko/




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気仙沼市新宮市那智勝浦町
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東京消防庁派遣隊
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仰げば尊し − 五年後 − 二十歳
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